高橋塾長が運営する『PTN塾』が新たに2月13日(火)に『京学館(ケイガクカン)』としてリニューアル開校します!本記事では名前やロゴに込めた想いと、更にパワーアップする指導内容についてシェアします。
『京学館』に込めた想い
京学館という名前やロゴに塾長の指導に対する強い思いを反映させました。
名前に込めた想い
京学館(ケイガクカン)という名前には3つの意味を込めました。
1つめは塾長が卒業した東「京」大学、「京」都大学の「京」です。大学受験の上でブランド価値の高いこの一文字を採用しました。
2つめは紀伊の国・和歌山発祥であることです。京(ケイ)と紀伊(キー)をかけ、ルーツである和歌山を意味しています。
3つめは日本の成長を担う「鍵(キー)」となりうる人物を輩出する塾であることです。
この『京学館』という塾名には「和歌山という土地から日本全体を牽引していくことのできうる人材を生み出していく」という塾長の想いが込められています。
ロゴに込めた想い
京学館のロゴ
3つの三角形がパズルのように大きな正方形をなし、京学館の「K」の文字が浮かび上がっています。
3つの三角形は「心・技・体」の三要素を表しています。大きなことを成し遂げるには心と体の健康(『心』『体』)および専門分野の醸成(『技』)が重要であることを訴えかけています。
結果的にシンプルな四角形になることは”think simple”を表していて、物事をシンプルに考えることの重要性を表現しています。
心技体のバランスを整えながらも、思考をスッキリ整理することで、大きなことを成し遂げてほしいという塾長の想いが込められています。
学習内容の「見える化」
塾長の頭の中を可視化することに力を入れました。指導経験豊富な塾長が何を考えて指導をしているのかをみなさんが目で見て分かるように、学習計画と指導報告を「見える化」させます。
学習計画の「見える化」
学習計画の「見える化」に力をいれました。時期ごとのマイルストーン、学習プランを一人ひとりの学習状況に合わせて提案します。いつまでに何をするべきかを明確にします。
指導内容の「見える化」
指導内容を「見える化」して、保護者様、生徒、講師がその学習効果を確認できるようにしました。指導内容を定量・定性の両面から評価し、その記録を蓄積します。社会へ出て必要な問題解決スキルの醸成を目指します。
指導では方眼ノートを活用。毎週塾で行うチェックテストに関して、「どこができているのか」「どこに力をいれて演習しなければいけないのか」を文字にして書かせることで、自分の学習の成果を言語化。その内容を講師が丁寧に添削して対話を進めます。
英語指導の強化
このリニューアルで英語指導の強化に力を入れました。英文法指導だけではなくWriting(書く)、Speaking(話す)の技能も京学館で強化することができます。
特に発音矯正アプリ『ELSA』は神奈川の聖光学院でも導入されている強力なツール。音読を習慣化することで確固たる英語力の強化を目指します。
Writing(書く)
生成AIを活用した英作文の添削を実施します。評価およびフィードバックを個別に出力。改善内容を具体的に提示して効果的な演習をサポートします。
Speaking(話す)
発音矯正アプリ『ELSA』:音読の習慣化をサポート。加えて発音矯正を可能にするツールです。
ELSAの導入例:生徒の発音が向上!「ELSA Speak」を導入した聖光学院中学校高等学校の授業実践を解説
オンライン英会話『Dialog+』:ネイティブスピーカーとマンツーマンで英会話。英語を用いた会話障壁を低くして、「話す」ことが当たり前の環境を提供します。