PTN塾から京学館に名称を変更しました

方眼ノート指導事例集(2024年1月23日)

こんにちは、塾長の高橋です。ダイエットしたいなとは毎日思っています。

さて、実際の方眼ノート指導事例を紹介します。本日はレイアウトのお話。生徒のA君は化学式を覚えられていなかったので、その知識を自分なりに整理するよう指示を出しました。すると…

↑これが提出されてきました。うーん…見づらい。

講師

これだと情報が整理されていないように見えるのだけど、なぜだと思う?

A君

…左端が揃っていないからですか?箇条書きがガタガタしているので見づらいですね。

講師

そうだね!では、方眼ノートをしっかり分割して、左端揃えを意識して変えてみようか。

A君

やってみます

改善されたノートがこちら↓

とても見やすくなりました!情報をインプットするにはまずはそれらをしっかり見やすく整理整頓することから始めたいですね。授業ノートや宿題ノートも、これを意識して改善してみましょう。

千里の道も一歩から。その子のレベルに合わせて書き方を指導すれば、必ず綺麗なノートが書けるようになります。また一歩成長しましたね。

日日是好日 高橋

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この記事を書いた人

高橋 徹のアバター 高橋 徹 京学館 塾長

大阪府泉南市出身。近附から京大へ。大学院は東大を卒業。その後大手鉄鋼メーカーに就職。2年で退職し学習塾を立ち上げ現在に至る。中高一貫の授業フォローから大学受験まで幅広く対応。塾生の可能性を信じることが仕事です。

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